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ブログ / ライブ配信で副業・稼ぐ

2022/05/02

【BIGO LIVE(ビゴライブ)】ライブ配信で必要な機材はなに?

ビゴライブはリアルタイムで複数のリスナーと交流をはかりながら楽しむライブ配信のアプリです。
いざ配信をはじめるときになにが必要かわからずうまく配信できなかった…とはならないように、今回は配信に必要な機材について段階的にまとめます。

 

 

 

1. スマートフォンではじめての配信
2. スタンドやライトで配信映え
3. マイクとオーディオインターフェースで音質のグレードアップ
4. 配信時は通信環境にも注意
5. PCゲーム配信には WindowsOS と 専用ソフト が必要
6. 家庭用ゲーム配信にはキャプチャーボードと PC配信用ソフトも必要
7. まとめ

1. スマートフォンではじめての配信

ビゴライブはスマートフォン用のライブ配信アプリケーションです。
iPhone にも Android にも対応しているため、お持ちの端末で問題ありません。

※ iPhone:iOS 10.0 以上
※ Android:Android OS 5.0 以上

そして、スマートフォンひとつあれば配信は簡単にできます。
スマートフォンにはカメラもマイクもスピーカーも搭載されていて、持ち運びができてどこでも配信可能なため、手軽に配信したいときや初めてのライブ配信ではまずスマートフォン一台で試してみても問題ありません。

配信は画面下部のメニューバー中央にある「配信ボタン」から開始できます。

2. スタンドやライトで配信映え

スマートフォンひとつで配信できますが、そのほかのアイテムで配信の映りを良くする方法があります。
それがスタンドとライトです。

スマホスタンド

配信中のスマートフォンの固定は重要です。自分で持ちながらの配信は疲れてしまうので長時間の配信が難しいです。また、手ブレや不安定な画面ではリスナーが見づらく、交流の機会も減ってしまうでしょう。
そのため、継続的な配信にはスタンドの用意を強くおすすめします。
配信時のスマホスタンドには、代表的な以下の 2種類があります。ご自身の環境に合ったタイプのスタンドを選びましょう!

・卓上タイプ
卓上に立てるタイプのスタンドです。
種類が豊富で、インテリアとしても置けるオブジェのデザインや折り畳みができるコンパクトなスタンドもあります。三脚のスタンドは安定感も抜群で、少し不安定な場所でも難なく配信できます。

配信時は細かな位置や角度の調整が必要なため、調節機能があるスタンドがおすすめです。

・クリップタイプ
机のふちや足などに、はさんで固定するタイプのスタンドです。
設置に場所を取らないため、空間を広く使用できます。また、アームによって角度を無段階的に調整できるため、自由な位置での配信が可能です。

スマートフォンが大きいと重みで固定が難しい場合があるので、対応機種を確認して使用しましょう。

ライト

部屋の明かりは上から照らしているため、画面に映る自身の正面が暗くなりやすいです。ライトがあるだけで見やすく、印象もよくなります。
配信時のライトは、以下の 3種類が代表的です。ご自身の環境に合ったタイプのスタンドを選びましょう!

・リングライト
リングライトは比較安価で入手できます。配信時に使われているイメージも定着しているのではないでしょうか。調光機能やスタンドと組み合わさった製品もあります。
光量が少ない場合はできるだけ近くに置きましょう。

・ソフトボックスライト
写真館に置いてあるような、本体が包まれているライトです。リングライトよりも大きな光量を出力できます。また、柔らかい光のため、自然な明るさが作りやすいです。

・パネルライト
光源をパネル状に敷きつめたライトです。撮影用の製品は多機能で細やかな調整が可能です。光源からまっすぐ照らすため、明暗にメリハリが出せます。

3. マイクとオーディオインターフェースで音質のグレードアップ

映りの良くなった配信からさらにグレードアップするには、音質がポイントとなります。クリアな音声は聞き取りやすく、リスナーの無意識的な負担が軽減されます。

マイク

・マイクの指向性
マイクには収音範囲の違い(指向性)があります。マイクの周囲を全体的に収音する全指向性と一方向を収音する単一指向性です。スマートフォンのマイクは全指向性で声以外の周囲の音を拾いやすいので、配信時のノイズがのりやすいといえます。
配信はライバーの声が一番に届いてほしいので、単一指向性のほうが向いています。初めての使用ではマイクの収音範囲に自身の声が入っているかしっかりと確認してセッティングしましょう。

・マイクの種類
マイクには ダイナミックマイク と コンデンサマイク があります。
ダイナミックマイクは頑丈で衝撃や落下にも強く、比較的安価であつかいやすいスタンダードなマイクです。ハウリングも起こしにくいため、初心者におすすめのマイクです。

一方、コンデンサマイクはとても感度が高く、高音や低音もしっかり拾います。電源が必要で、比較的高価になりますが、プロ顔負けの音質となります。通常、レコーディングで用いられているので、歌や音楽の配信にも向いています。衝撃や湿気で壊れやすいため、扱いには注意が必要です。

オーディオインターフェース

オーディオインターフェースとは、マイクや楽器をPCやスマートフォンのに接続するための機器です。
オーディオインターフェースによってマイクでひろった音の音質をたもったままスマートフォンに取り込めます。せっかく用意したマイクの音質を落とさないためにも必要な機材です。

今回は配信用なので、操作パネルが上面に配置されていてわかりやすい「ミキサータイプ」がおすすめです。調整用のツマミやスイッチが直感的でわかりやすく、素早く操作できます。

4. 配信時は通信環境にも注意

これまで配信に必要な機材を紹介しましたが、もうひとつ重要な要素があります。それは「回線」です。
スマートフォンで配信するため、その端末が契約している回線(docomo、au、Softbank など)を使用します。自宅に Wi-Fi がある場合はその回線を使用するかと思われますが、どんなに性能の高い機材がそろっても、回線が悪く配信が止まってしまっては意味がありません。

ライブ配信はインターネット上に動画をアップロードしながら行うため、「回線の上り速度」が重要になってきます。配信が止まらないためにも、上り速度の実測値として6Mbps程度は必要です。
(参考:ライブ配信はネット環境が大切|通信速度が遅いと配信できない! – NURO光
※ bps = bits per second で、1秒間に送信できるデータ量を示します。回線速度が 10Mbps の場合、1秒間に 10Mbit のデータ量を送信します。

配信用の Wi-Fi は以下の方法があります。
・固定回線(+ルーター)
・置くだけ Wi-Fi
・モバイル Wi-Fi

・固定回線(+ルーター)
もっとも速度が速く、安定する方法です。しかし、自宅に設備がない場合は開通工事が必要となります。

・置くだけ Wi-Fi
設置するとすぐに使える工事不要の方法です。しかし、契約内容に応じた通信容量上限を超過すると速度が落ちます。

・モバイル Wi-Fi
持ち運び可能な Wi-Fiルーターです。コンパクトであつかいやすいですが、ほかの方法よりも速度が遅く、契約内容に応じた通信容量上限を超過すると速度が落ちます。

Wi-Fi の設置を検討されている場合は、ご自宅の環境に合わせて最適な方法を選びましょう。

5. PCゲーム配信には WindowsOS と 専用ソフト が必要

ビゴライブではゲーム配信もできます。
スマホゲームは対象ゲームであればスマートフォンがあればそのまま配信できます。しかし、PCゲームの場合は以下の 2つの方法で配信します。

・BIGO LIVE Connector
PC のプレイ画面をスマートフォンに映して配信するためのソフトウェアです。現在 WindowsOS のみ対応しています。配信前にゲームと BIGO LIVE Connector を起動し、スマートフォンで 二次元 コードを読み込んで同期させます。プレイ画面のみを映す Game Capture モードとスクリーン全体を映す Screen Capture モードがあります。

・BIGO LIVE Streamer
PC のプレイをそのまま配信するためのソフトウェアです。こちらも現在 WindowsOS のみ対応しています。配信前にゲームと BIGO LIVE Streamer を起動し、BIGO アカウントでログインすると配信できます。

どちらのソフトウェアも、以下のスペックが必要ですのでインストール前にご確認ください。

6. 家庭用ゲーム配信にはキャプチャーボードと PC配信用ソフトも必要

Switch や PS4 など、家庭用のゲーム配信は、ゲーム機だけでは配信できないため、キャプチャーボードとブロードキャストソフトも必要となります。

・キャプチャーボード
キャプチャーボードとは、ゲーム画面の映像を PC に入力するための機器です。HDMI出力やAV出力のゲーム機に対応しています。購入時は解像度(画質)やフレームレート(滑らかさ)などのスペックを確認、比較しましょう。

・PC用配信ソフト
PC用配信ソフトは、無料ソフトの OBS Studio がよく使用されています。配信の音声や画質、映し出す画面サイズなどの細やかな設定が可能です。

OBS Studio などの配信ソフトでプレイ画面を同期できた後は、BIGO LIVE Connector か BIGO LIVE Streamerを起動し、キャプチャーモード → OBS Studioを選択すると、家庭用ゲームの配信が出来ます。

7. まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はライブ配信で必要となる機材についてまとめました。ご自身の配信のテーマや環境に合った機材で快適な配信ライフをお送りください!

 

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